【4月30日更新のごあいさつ】
3月の依頼が過去最高件数でなんと12件、さらに4月も8件のご依頼を頂き自身が一番驚いております。ちなみに前年度、全々年度のアベレージは3件なので、いかに多かったか。有難い事ですね。社員と二人の葬儀社としては異例中の異例、しかも弊社は直葬専門では無いのでよくやっていると思います。ありがとうございます。
【起業のご挨拶】
このたび25年、市内葬儀社での勤めを終え、自分が思い描く葬儀を実現するため起業致しました。共同経営でも自らが葬儀社の眷属でも無くまたフランチャイズでも有りません。完全自己資金の全く新しい会社です。勤めていた頃は自ら施行させて頂きましたお客様について1000件以上(数え切れませんが確実にこれ以上です)、しかも葬儀の司会だけとか霊柩車の運転だけではなくその全てを行ってきました。同僚後輩のフォローも入れれば2000件や3000件どころでは済みません。「ご縁を大切に、使命を考え続ける」を社訓に、心を込めどなた様にも納得でき腑に落ちる葬儀のお手伝いを。
【現在の葬儀社】
インターネットからの集客を経て、その地域の葬儀社に手数料を支払わせ施行させる【仲介業者】が跋扈しています。また、料金については表記の金額からおよそかけ離れた金額の請求を受け支払いに疲弊してしまわれる話を後日談としてよく耳にします。
【現実の話】
確かにボランティアではありませんから相応の費用は頂戴いたしますが、それにしても弊社では現在主流である会館を使った葬儀に関して言えば、大手葬儀社の半額~6割ほどの料金で施行出来て「います」。集金時の総合計ご案内時に「これで良かったですか?」と言われることもあるほどです。(もともと大手にいたので業界の料金形態等は熟知していますから間違いありません)
【直葬(ちょくそう)や一日葬】
直葬を定義するなら「火葬だけ」とし、販売する物品は①棺②納棺布団③骨箱とし、役務提供として①霊柩車の手配②役所への死亡届提出代行からの火葬許可証取得、火葬料金こんなところでしょうか。料金に関して言えばこれはもう底値が見えていますが当社では165,000円で請け負っております。単純に当社より「見せる金額が低い」他社もありますが、それでも私の方が経験実績ともに積んでおりますので是非ご用命下さい。むしろ安価が大前提で終わらせてしまってからの方が大変な場合が有ります。お客様「費用の負担が厳しい」葬儀社「それでしたら直葬や一日葬はいかがでしょうか?」とさわやかに提案してくる葬儀社は黄色信号です。費用の負担が厳しい事と葬儀は関係ありません。私の引き出しはこういう時の為の引き出しでも有ります。捨て置くようなことは致しませんので一度ご相談を。
(注意)費用の工面が厳しい方に対して、安易に市外の寺院を紹介し、その場の葬儀は済ませたものの、後の法事だけを近場の寺院に依頼するケースがあるようです。例えばインターネットで商品を購入し、不具合が出て近くのお店で保証つけて面倒見てくれという事と同義です。戒名・法名をつけて葬儀を行うという事は、後の仏事全般を当家が続く限り末代まで面倒を見て頂くという事が菩提寺とのかかわり方です。安いだけを謳う葬儀社には注意が必要です。
【少し自慢話】
過去の施行から私の携帯電話のアドレス帳は1300件以上、しかし1件に番号が1つという事は無く、紐付けられている番号なら3000件以上は有ると思いますし、分かっているお客様のLINE登録は900名以上。このことから以前担当したお客様やその方のご紹介、また寺院様からもお檀家様を紹介いただいております。最近ではSNSサービスからのお客様もおられます。
【事前に出来る事】
☆★事前相談★☆これに尽きます!。ネットで上位に来る葬儀社(スポンサー枠で上位に来る業者)を単純に信用してはいけません。葬儀の情報(①費用②しきたり③雑談)などご質問が有ればどうぞご連絡ください。単純に費用が安ければなんでも良いという方のご期待には沿えないかも知れませんが、大切な家族の葬儀をキチンと送りたいお客様でしたら弊社はうってつけです。しかしこの流れが必ず施行に直結する必要は二の次です。また過去に葬儀をだして納得できていない対応や説明をうけ、モヤモヤしていることも良かったらお話しください。他人に話す事でスッキリすることもあるでしょう。
お問い合わせは ①電話0572-51-4291(FAX0572-51-7181) ②携帯電話080-5154-8568(私へ直通) ③メールsougiya.sone@gmail.com
【重要】
携帯電話と会社電話は、発信者番号通知が無い場合いたずら電話、迷惑電話防止の為、着信拒否設定ですので解除してご連絡下さい。また、過去に施行させていただきましたお客様におかれましては携帯電話番号の変更は有りませんので今まで通りの連絡方法で大丈夫です。
【もう一つのホームページ】
https://sougiya-sone.hp.peraichi.com/
メールでのお問い合わせ
あえて3点にしぼるとこんな事が大事だと思っています。
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綺麗事では済ます事の出来ない大切な方のご葬儀。しかし裏も表も有ることは十分経験しております。費用の負担をお願いする代わりに、私のような他人に任せ「どなた様も腑に落ちる」葬儀施行をお手伝いさせて下さい。故人は争い事の種では有りません...と言いながら、実際に葬儀の必要が無い人も居ることを、私自身が経験をし知っております。「命は尊い」これは間違いありません。しかし葬儀となると話は変わります。
私の仕事は正にその曖昧な境界線をはっきりとさせ、この世界からどこかへ還す事を生業としています。