【11月3日更新のごあいさつ】
多治見市小田町5-23-1(上山町交差点北西側)に新事務所「そうぎ屋曽根 小田町事務所」をオープンいたしました。売り物は二点、①小型仏壇の展示販売スペース ②サロンの様な役割を。葬儀について、仏事について情報が発信できる場所にしていきます。事前相談・生前見積り・永代供養・墓じまい・散骨・寺院紹介や、最近個人的に集まる情報の問題は「事後相談(新語)...葬儀が終わった後に起こるいろいろな問題、主に葬儀社の無責任な仕事が原因でおこるアフターフォローなども手掛けております。「ほんとは聞きたいんだけどもうその葬儀社と関わりたくないから誰か教えてくれないかしら」のサポートを致します。
【起業のご挨拶】
このたび約四半世紀、市内葬儀社での勤めを終え、自分が思い描く葬儀を実現するため起業致しました。自ら施行させて頂きましたお客様は1000件以上、同僚後輩のフォローも入れれば2000件や3000件では済みません。「ご縁を大切に、使命を考え続ける」を社訓に、心を込めどなた様にも納得でき腑に落ちる葬儀のお手伝いを。
【現在の葬儀社】
インターネットからの集客を経て、その地域の葬儀社に手数料を支払わせ施行させる業務形態が出来ています。また、依頼した後に追加追加で疲弊してしまわれる方のお話を耳にします。いい言葉だけを抽出したお客様アンケートのホームページ公開など。割とネガティブな同業他社の話を耳にします。
【現実の話】
確かにボランティアではありませんから相応の費用は頂戴いたしますが、それにしても弊社では現在主流である会館を使った葬儀に関して言えば、大手葬儀社の半額~6割ほどの料金で施行出来て「います」。集金時の総合計ご案内時に「これで良かったですか?」と言われることもあるほどです。(もともと大手にいたので業界の料金形態等は熟知していますから間違いありません)
【直葬(ちょくそう)や一日葬】
直葬を定義するなら「火葬だけ」とし、販売する物品は①棺②納棺布団③骨箱とし、役務提供として①霊柩車の手配②役所への死亡届提出代行からの火葬許可証取得、こんなところでしょうか。料金に関して言えばこれはもう底値が見えていますが当社では165,000円で請け負っております。単純に当社より「見せる金額が低い」他社もありますが、それでも私の方が経験実績ともに積んでおりますので是非ご用命下さい。むしろ安価が大前提で終わらせてしまってからの方が大変な場合が有ります。お客様「費用の負担が厳しい」葬儀社「それでしたら直葬や一日葬はいかがでしょうか?」とさわやかに提案してくる葬儀社は黄色信号です。費用の負担が厳しい事と葬儀は関係ありません。私の引き出しはこういう時の為の引き出しでも有ります。捨て置くようなことは致しませんので一度ご相談を。
(注意)費用の工面が厳しい方に対して、安易に市外の寺院を紹介し、その場の葬儀は済ませたものの、後の法事だけを近場の寺院に依頼するケースがあるようです。例えばインターネットで商品を購入し、不具合が出て近くのお店で保証つけて面倒見てくれという事と同義です。戒名・法名をつけて葬儀を行うという事は、後の仏事全般を当家が続く限り末代まで面倒を見て頂くという事が菩提寺とのかかわり方です。安いだけを謳う葬儀社には注意が必要です。
【少し自慢話】
過去の施行から私の携帯電話のアドレス帳は1300件以上、しかし1件に番号が1つという事は無く、紐付けられている番号なら3000件以上は有ると思いますし、分かっているお客様のLINE登録は800名以上。このことから以前担当したお客様やその方のご紹介、また寺院様からもお檀家様を紹介いただいております。
【事前に出来る事】
電話でのご質問や資料の郵送、ファックスでの送信にSNSサービス、事前相談などあらゆる方法で寄り添えたらと思考錯誤しながら活動しておりますので、どうぞお問い合わせお待ちしております。この流れが必ず施行に直結する必要は二の次です。また過去に葬儀をだして納得できていない対応や説明をうけ、モヤモヤしていることも良かったらお話しください。他人に話す事でスッキリすることもあるでしょう。
お問い合わせは ①電話0572-51-4291(FAX0572-51-7181) ②携帯電話080-5154-8568(私へ直通) ③メールsougiya.sone@gmail.com
【重要】
携帯電話と会社電話は、発信者番号通知が無い場合いたずら電話、迷惑電話防止の為、着信拒否設定ですので解除してご連絡下さい。また、過去に施行させていただきましたお客様におかれましては携帯電話番号の変更は有りませんので今まで通りの連絡方法で大丈夫です。
【もう一つのホームページ】
https://sougiya-sone.hp.peraichi.com/
メールでのお問い合わせ
あえて3点にしぼるとこんな事が大事だと思っています。
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綺麗事では済ます事の出来ない大切な方のご葬儀。しかし裏も表も有ることは十分経験しております。費用の負担をお願いする代わりに、私のような他人に任せ「どなた様も腑に落ちる」葬儀施行をお手伝いさせて下さい。故人は争い事の種では有りません...と言いながら、実際に葬儀の必要が無い人も居ることを、私自身が経験をし知っております。「命は尊い」これは間違いありません。しかし葬儀となると話は変わります。
私の仕事は正にその曖昧な境界線をはっきりとさせ、この世界からどこかへ還す事を生業としています。